江戸川区議会 2021-05-12 令和3年 5月 生活振興環境委員会-05月12日-15号
コロナ禍のなかで、この1年間視察もままならないところでありまして、一度だけテクノタウン小松川に行ったということでございます。しかしながら、座学でまた違った形で勉強させていただいたことは大変大きいことと思います。陳情に関しましても、るるみなさんに審査していただきました。あと5つほど新しい陳情が残っておりますけれども、次の委員のみなさまにそれをお任せすることといたしたいと思います。
コロナ禍のなかで、この1年間視察もままならないところでありまして、一度だけテクノタウン小松川に行ったということでございます。しかしながら、座学でまた違った形で勉強させていただいたことは大変大きいことと思います。陳情に関しましても、るるみなさんに審査していただきました。あと5つほど新しい陳情が残っておりますけれども、次の委員のみなさまにそれをお任せすることといたしたいと思います。
伊藤照子 副委員長 伊藤ひとみ 委員 田島寛之 委員 竹平智春 委員 大橋美枝子 委員 桝 秀行 委員 藤澤進一 委員 島村和成 委員 ●欠席委員(0人) ●執行部 髙原伸文 環境部長 加山 均 環境部参事 後藤 隆 生活振興部長 彦田義敬 生活振興部参事 外、関係課長 ●事務局 書記 佐々木康祐 ●案件 1 所管事務調査 テクノタウン
それでは、次回、12月15日の委員会については、午前9時30分開会とし、陳情の審査をした後に、委員会閉会後、テクノタウン小松川への視察を実施したいと思います。 また、来年1月14日の委員会については、午後1時開会とし、委員会閉会後、外国人在留支援センターへの視察を実施したいと思いますが、よろしいでしょうか。
そのときに会長からは、実際にテクノタウンというのは工場団地でございますから、そこに入っている企業であるということと、そこから出ている従業員も実際の従業員であるという回答を会長を通じて確認をさせていただいておるところでございます。
今から20年以上前に、今の日本ロールですとか、イトーヨーカドーですとか、お風呂屋さんのあのエリアが、東葛西の江戸川に沿ったあたりを、亀大小の小松川のテクノタウンじゃありませんけども、やはりまちづくりの中で、工業地域ですとか準工地域をまとめて、用途地域のきちんとしたまちづくりをしなきゃいけない。
それからエリアの中で工業やっている方は、テクノタウンみたいなところに移動して純化したんです。
そのころはまだあそこは日本ロールだとか一部民間が雷の皆さんや何かの民家がありましたけども、密度的にまだそういうエリアをつくって、松江なり小松川テクノタウンなり、持っていけるだけのキャパがあったんですよ。ところがやっぱり行政というのはやりたがらないというか、壁を越えて行かない。だから職住近接の街って言うから私、笑うでしょう、昔から。
30年、40年かかって住宅、高層団地ができて、あそこにいた人たちは小松川テクノタウンという限られた場所だけども、そこでできるようになった。
ところが、こういった都合の使い分けをするわけで、昔の中里喜一さんの時代に、それこそ小松川テクノタウンだとか、いろいろな再開発によって工場エリアと住宅エリアと区分けをして指定をしていく。 葛西地区の区画整理の中でも日本ロール付近はできたら工業地域にしたらどうだという提案もしたりしたことがあるわけです。だけど、実際には私有地だとか、私権にまで行政が介入できないということで結果的には何もできなかった。
ぜひ住民の方にも一定の基準値の中では許容していただく、なおかつ基準値は守ってもらえるような設備改善と指導と、場合によってはペナルティーをつけていくことも必要だろうと思いますので、その辺のめりはりが本来行政の仕事だと思いますので、ぜひこれからも今のような状況で用途地域の江戸川区に変更ができない、小松川のテクノタウンのような形できちんと一定の地域にそういう用途指定を決めることができないのであれば、やはり